価値の落ちない不動産とはどのようなものか

マイホームを購入するのなら住み心地の良い、家族にあったマイホームにしたいというのは多くの方が考えるものです。
ただし不動産を購入するなら住み心地と同時に、資産価値としての視点からのチェックも欠かせません。
不動産としての価値の落ちないマイホームを選べば、転勤や転職、進学など何らかの理由で住み替えをしなくてはいけなくなってしまった時でも、すぐに次の買い手が現れたり、良い値段で売却することができます。
資産価値の落ちないマイホームを考えたときに欠かせないのが立地です。
低層住宅街にあり、周辺にビルや高層マンションなどが建設されない用途地域は長く静かに住み続けることができる物件として人気があります。
商業用途地域の場合は現在は静かな住宅地でも将来的にはビルやスーパーなどの商業施設が建設される可能性もあるので注意が必要です。
また駅からの距離も大切な条件です。
駅から徒歩圏内という駅近であることは毎日の生活に便利なだけでなく資産価値の落ちない物件には欠かせません。
現在は駅近マンションが多くあり、駅から徒歩ゼロ分などの物件も出ていますが、一戸建ての場合には駅から徒歩15分、マンションの場合には駅から徒歩10分以内なら資産価値を保つことができます。
駅からの距離は近ければ近いほど、売却するときに早く買い手がつく人気物件となるので、資産価値に注目してマイホーム選びをする際にはこのような駅近物件を選ぶようにしましょう。
住まいの建物や設備は年月が経てば古びていきますが、こうした立地は劣化したり古びることがないので資産価値を保ち続けることができるのです。
また構造がしっかりした物件であるということも大切です。
一戸建てであれば、鉄骨のプレハブ住宅などは子供の代、孫の代まで暮らし続けることができる丈夫さがあるので、資産価値を維持することができます。
マンションであれば継ぎ目のないスパイラル鉄骨や、100年コンクリートなどの丈夫な建材を使って建てられたものは丈夫で長持ちするため、資産価値を落とさずに保つことができます。
このように価値の落ちない不動産を考えたときに大切なことは、物件の立地や丈夫な構造が必要です。
マイホームは長く住み続けることができるものであることが大切ですが、どなたでも住み替えをする可能性はゼロではありません。
その際に売りやすくすぐに買い手が付くような価値のある物件であればスムーズな住み替えをすることができるのです。

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